「体育」への恨みつらみを書きなぐる

こんにちは！みいこです。

昨日、はてなブログさんから連絡が来まして。

「前回更新から一か月経ちましたがいかがお過ごしですか？」

え？！？！？ここは放置してたらわざわざ連絡くれるの！？！？ｗｗｗ

すげえｗｗｗそしてすいませんでしたｗｗｗｗ

・・・というわけでぐーたらの極みの私にも優しいシステムになっているので早速更新していきます('ω')

この前、なんとなくYouTubeで、とあるYouTuberさんがシャトルランをしている動画を観ました。（ちなみに、この動画の企画自体に問題があるわけではないです。）

それを見たとき、過去の体育での悪夢がこう、目まぐるしくよみがえってきたわけです。

それで、ツイッターで思ったことをそのまま垂れ流してしまったんですけど（笑）

その時思ったんです。（体育への恨みならいくらでも書けるのでは？）と。

私は、圧倒的に体育という科目が嫌いです。

(ちなみに、学校での嫌いな出来事１位体育、２位給食です。この２つから解放された大学生活あまりにも最高すぎる。)

運動嫌いで運動音痴なのはもちろん、体力が驚くほどない。

中学になってはじめての持久走。(何キロだったかはもう忘れたが、)忘れもしない、中１初回、なんと走りきれませんでした(笑)

倒れそうだから、と先生からストップがかかる始末。

ちなみに、２回目以降は走りきってはいましたが、しばらくは走り終わったあとに毎回嘔吐してました。吐きそう、じゃなくて吐いてました()

そんなレベルなので、タイムなんて一ミリも気にせず。私にとっては持久走は走り切れるかどうかだったので（笑）

まあ、こんな洒落にならない程度に体力ない人間なので、当然体育がクソほど嫌いなワケです。

 当然、冒頭に出てきたシャトルランなんかも嫌いで。何回かはもう忘れましたが、だいたい一番最初かその次に抜ける人でしたね（笑）

体力の問題もあるけれど、普通に足が遅いので追いつかなくなるんですよね。

50m走は大体１０秒ぐらい。運が良ければ（？）9秒台ギリいくぐらいです。

まあでも、こういう競技は救いがあります。なぜなら個人競技だから。

持久走って一番最後にゴールすると、なんとなく拍手で迎えられたりしません？あるあるだと思うんですけど。

私、もうそういうのに慣れてしまって（笑）それを恥ずかしいとか屈辱的だとか全く感じなくなったんですよね。

先生はいくら私のタイムが遅くても怒ることはありませんでした。だって私めっちゃ真面目に走ってたし。最後の方、歩くレベルのスピード（むしろそれより遅い）でも走ることだけはやめなかったので。

基本的に、怒られなければ、いくら私が恥かこうと笑われようと何とも思わなくなってしまったんです。怒られなければ。

一番の悪夢は団体競技。（おもに球技）

これは怒られるんですよね（笑）主に同級生から（笑）

圧倒的悪夢はバスケとかバレーあたりです。

でも冷静に考えたらバスケとか無理なのでは？？？だって上手い下手以前に体力なさ過ぎてついていくことすらできないし。あんなのボールを使うシャトルランやん？？？無理やん？？？？（？？？）

走れって言われても無理！！！！！もう動けない！！！！！！（瀕死）

あとよく「声ぐらい出せ」と言われるんですよ。（主にバレー）「できなくても声はだせるでしょ？？」って。

いや、冷静になろ？？？運動神経悪い人っていうのはね？まずボールに反応すらできてないんだよ？反応できていないものは声の出しようもなくない？？？？

ちなみに私はバレーで＼はい！！！／って言いながらボール落っことす人です。（クズ）

あと、基本的に運動できない人は、できる人に対して怯えて、メンタルも死んでいるので、恐怖で声が出ません。

分かるか？サーブすら入らずだんだん空気が悪くなっていくあの空間での耐えきれなさ！！！下手くそ人間の人権のなさ！！！！！

そんななかで＼はい！／＼すいません！！／＼どんまい！！！／＼よっしゃこーい！！！！／

できるわけねえだろ！！！！！　

ー完ー　（終わるな）

・・・まあそんなわけで少し不満が爆発してしまったわけですけれども（笑）

球技×団体競技というあまりにも最悪なもんはもはや体育でやんなくてよくない？ってことです（暴論）

というか、体育こそ「上級者クラス」と「初心者クラス」を作るべきなのでは？？？？

だいたい、うまい人と下手な人を一緒にやらせるからひずみが起きるわけで。

できれば「上級者コース」「普通コース」「初心者コース」の３つ欲しいけどね（笑）

あとめっちゃ思うのが、なんで体育って全部実践なの？？？？座学くれ？？？

いや、座学で何とかなるとも思ってないけど。なんでなんも知らねえ小学校時代にルールも教えず突然やらされるん？？？意味わからなすぎない？？

小学生低学年ぐらいの時は、野球というスポーツの、ベースをまわってホームベースに帰ってきて１点、という概念すら分かってなかったです。

ただやらされるだけでまったく「教わった」記憶がないです。

高校の時、テニスの授業で、サーブの打ち方を先生に教えてもらって、１回でもできたときは正直うれしかったです。こういうことですよね。

ただこう言うのを少なくとも小学校時代に受けてきていない！！！！一番メンタルが弱かった小学校時代に！！！！！

＼できない／を＼できる／にするのが教育ちゃうんですか？？？アア？？？？（キレるな）

日本の体育って何とかなりませんかねホントに。（いや海外を知らんけど）

最後に、体育の授業外の話なんですが。

ドッジボールってありますよね。あの史上最悪のやつ（言い方）

私、あれだいっっっきらいなんですけど。

ドッジボールを一般的なレクリエーションにしよう！って考えた人、ホントに許さない（憎悪）

小学校の何年かは忘れましたが（多分２～４年ぐらい？）、ドッジボールをしていて、当然ボールをキャッチして投げるなんてハイレベルなことはできないので、ひたすらよけてたんですよね。

で、私がいた方のチームが勝ちまして。それなりにうれしかったので喜んでたんですけど。

相手チームの女子からはっきり言われましたね。「なんもしてないくせに。」よく少女漫画の敵役でありそうな陰険そうな態度で（笑）

今だから笑い話なんですけど、当時は相当ビビりまして。

でもその時に心の中の何かがプッツンと切れ、もう「スポーツは楽しいものではない」とはっきりと思うようになりました。

また、明確に勝ち負けがつくスポーツというものが嫌いになりました。

まあ何でも許される友達の中でわちゃわちゃしてるときはバレーしててもそれなりに楽しいので、要はそういうことなんですけどね。（どういうことだよ）

ちなみに、今ではテレビでサッカーなんかはたまに見るので、見るのも嫌！！ということはないですね。

（だって推しがサッカー好きだから…）

大学に入ったら、体育っぽい科目（選択できるよ）のどれかの単位を取らないと卒業すらできない制度だったんですけど、私はしっかり「保健」をとりました！（圧倒的勝利）

歩数計つけて、毎日歩数をカウントして、その結果をもとにレポート書くなんてめんどくさいことをしたりなどもしましたけど、実際に運動するより１００倍ましです！！！やったね！！！！

そんなかんじで、今後は徹底的に運動する機会から逃げていこうと思うんですけど。（ダメ人間）

きっと今も体育に苦しんでいる運動苦手な子たちがいると思うんです。

分かる！！！！その苦しみは非常に分かる！！！！でも将来アスリートを目指すわけでもない君たちは、もう体育なんてケガしなければなんでもいい！！！

できない人が肉体的にも精神的にも絶えぬかなきゃいけないのって非常に不可解なんですけど、今から日本の体育教育や周りの人間を変えるのは非常に大変すぎるので、耐えろとしか言いようがない！！！ごめん！！！

でも、こういう体験談を読んで共感することはできると思うので、できない人同士で涙を流しながらメンタルを補っていこうな…！！！

あ、運動できる人は私みたいな醜い奴の主張を「うわキモ」って白い目で見といてください。（雑）

ただ、そんな人たちが体育教師を目指すのなら。少なくとも「できない」と「真面目にやってない」の見極めだけはちゃんとしてあげてください。

本気でできない人に対して「真面目にやれ！」などと言われるとその子は心を閉ざします。球技で棒立ちなのは、やる気がないのではなく、本気でボールに反応できていないのです。

あと、できないから補講で走らすとかはやめてあげてください。できない人にそれしたら死にます。（大真面目）

よろしくお願いします。

体育に苦しむみんなに幸あれ

みいこ